ムスカリン受容体遮断作用とED副交感神経末端から分泌されるアセチルコリンを減少させたり、その受容体にあたるムスカリン受容体を遮断する作用のあるような薬剤はEDを生じる危険があります。 例えば、喘息の治療薬である臭化イプラトロピウム(アトロベント)はムスカリン受容体を遮断してEDを生じさせる危険があります。こうした自律神経系にも影響を及ぼす薬は多く、特に中年以降の患者の場合は他の病気で治療を受けている方も多いので一度使用薬剤をチェックしておく必要があります。減らせる薬は減らしてもらってそれでも薬剤性EDが疑われる時には他の薬剤で代用できないか主治医と相談されるとよいでしょう。 |
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