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ドーパミンとセロトニンのEDへの関与

性中枢においてドーパミンを減少させたりセロトニンを増加させたりする作用のある薬剤によって性欲の減退やEDを引き起こすことがあります。

例えば、うつ病の治療に使われる三環系抗うつ薬の塩酸イミプラミン(トフラニール)、塩酸アミトリプチリン(トリプタノール)、塩酸クロミプラミン(アナフラニール)などはドーパミンの受容体を遮断してセロトニンの神経細胞内への再取り込みを抑制することでセロトニン作動神経の活性を上昇させて性欲低下を来たすことになります。
また、高血圧治療薬のαーメチルドパ(アルドメット)などはドーパミン作動神経でドーパミンを減少させ性欲低下を来たすということです。
いずれにしても自律神経に影響する薬剤などには性機能との関連から注意が必要です。


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